朝 倉書店、講座数学の考え方
坪井 俊著「ベクトル解析と幾何学」


(2008年5月)
20ページ
問1.3.3の回答例の9行目の式, 15行目の$\DS\frac{2}{ea}$, $\DS\frac{e^2-1}{e^2a^2}$の式が間違っていました。
正しくは,次のようになります。

9行目は、

$\frac{1}{r^2}+\frac{1}{r^4}(\frac{dr}{d\theta})^2=\frac{GM}{2\varOmega^2}\frac{1}{r}+\frac{E}{2m\varOmega^2}$

15行目は、

ゆえに, $\DS\frac{2}{ea}=\DS\frac{GM}{2\varOmega^2}$, $\DS\frac{e^2-1}{e^2a^2}\DS\frac{E}{2m\varOmega^2}$ となるように定めれば,

vector-A_errata080514.pdf


(2004年5月)
定理2.4.3、定理2.7.3、
定理2.8.1の
陰関数表示、パラメータ表示の記述に誤りがありました。
以下の
PDFファイルの記述が正しいものです。
修正されていない場合は、修正して読んでいただければ幸いです。

著者

vector-A_errata.pdf

(2004年12月)
29ページ3行目の式に誤りがありました。
分母は、正しくは (1+ (f'(x))^2)^2 です。

errata_reidai214.pdf